埼玉県こども動物自然公園

いっぱい発見!たっぷり体験!

埼玉県

子供たちに人気のかわいいコアラとレッサーパンダを守りたい!

  • 支援する埼玉県こども動物自然公園 サポーター募金のページに移動します。
子供たちに人気のコアラとレッサーパンダを守りたい! えさ(竹・笹、ユーカリ)代を支援!

東松山市にある、埼玉県こども動物自然公園では、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、昨年3月3日から、110日間の臨時休園を余儀なくされました。さらに、1月8日に再び緊急事態宣言を受け、園内の人気イベントは中止せざるを得ず、来園者数は激減しています。
「えさおやプロジェクト」ではコロナ禍で大きな影響を受ける、埼玉県こども動物自然公園の動物たちが食べる、えさの一部の購入資金を「サポーター募金」への寄付で支援したいと考えています。

コアラとレッサーパンダにたっぷりのえさを届けたい!
コアラ
レッサーパンダ

動物や自然にふれて、一日中楽しく遊べる!!

埼玉県のほぼ中心に位置する東松山市にある、埼玉県こども動物自然公園。広大な敷地に動物園のほか、アスレチック、子どもが楽しめる屋内施設があり、1日中遊びながら学べる体験型の施設です。
動物園にはコアラ、レッサーパンダ、カピバラなど人気の動物をはじめ、日本ではここでしか見られない珍しい小動物もたくさん!180種類、1,600頭の動物を飼育しています。
「子どもが動物と親しむ」、「子どもが自然の中で情操と科学心を養う」、「子どもがリラックスして遊べる」という基本理念のもと、昭和55(1980)年5月5日の開園以来、様々な取り組みを行ってきました。

園内画像
カワウソのえさあげ
やぎ
温泉をあびるカピバラ

35年前にコアラが来園した動物園

1986年4月、埼玉県と姉妹提携を結ぶオーストラリアのクイーンズランド州から友好のシンボルとして、オス2頭、翌年3月にメス4頭のコアラがやって来ました。
現在は9頭を飼育しています。計画的に繁殖を行うため、発情期にオスとメスを同居。通常、展示室にいるのは、全てメスです。

コアラ

ユーカリの新芽しか食べない超偏食家

愛らしい姿で人気のコアラですが、ユーカリしか食べない超偏食家。食べるのは、基本的に新芽のみです。毎日4~5kgのユーカリをあげても、食べるのはそのうちの、たった数100g!
ユーカリは約600種類あるといわれていますが、その中でコアラが食べるのは30種類ほど。
個体によって好みが分かれたり、気分によって食べたり食べなかったりするので、毎日与えても食べる3種を中心に、日替わりで5~6種類を与えています。

ユーカリ
ユーカリをセッティング
ユーカリをセッティング

ユーカリは、冬の寒い時期は鹿児島県や伊豆諸島の八丈島から、夏は近隣の農家から購入しています。遠方から空輸するので、多額の費用がかかります。台風など自然災害の影響で全滅して、えさがない!という危機的状況を避けるために、各地から取り寄せたり、園内でも栽培するなど、リスクを分散しています。

コアラ

1日の8割は寝ているといわれています。本来は夜行性で、夜になると活動します。ユーカリしか食べないのであまり動かない省エネ生活ですが、えさの時間になると、木に登ったり、木から木へジャンプしたりと、活動的な様子が見られます。

コアラ

難しいといわれるレッサーパンダの繁殖に成功!

竹が生い茂る山奥に生息しています。前足には〝第6の指″と呼ばれる指状の突起を使って、好物の竹を上手につかみます。名前にパンダと付きますが、ジャイアントパンダとは違います。見た目はアライグマに似ているところもありますが、アライグマとも違います

レッサーパンダが歩いている様子

現在は2019年に生まれた2頭と、そのお姉ちゃんが2頭、お母さんとおじいちゃんの6頭を飼育しています。繁殖期が非常に短く、オスとメスの相性が重要なことから、繁殖が難しいといわれています。

レッサーパンダが二頭でくつろいでいる様子

笹や竹が好物なのが、ジャイアントパンダとの共通点!

雑食でタケノコ、昆虫、果物なども食べますが、草食の傾向が強く野生下では主に竹の葉を食べています。園では竹を1.5kgのほかペレット(固形飼料)やリンゴも与えています。笹の葉や竹が好物というのは、ジャイアントパンダとの共通点!

レッサーパンダのえさを用意しているところ
レッサーパンダのえさを用意しているところ

ふれあいコーナーや珍しい小動物が大人気!

小動物舎 eco ハウチューには、日本ではここでしか見られないグンディやビスカチャなど、珍しい小動物がいます。園内ではマーラ(テンジクネズミの仲間)が放し飼いされていたり、牛の乳搾りができる乳牛コーナーや、ポニーの乗馬体験、ウサギやモルモットとふれあえるコーナーも人気です。

フンボルトペンギンの画像
カピバラの画像
ポニー乗馬体験中
マーラの画像
小動物とのふれあい体験
牛の乳搾り

クオッカ

日本で見られるのはここだけで、オーストラリア以外の動物園で飼育しているところはありません。現地に行かないと見られないので、来園以来、注目を集めています。ユーカリや木の実、木の皮を食べます。前足をそろえて、後ろ足だけで立ち上がった姿や、ぴょんぴょん跳ねる様子、下から見上げたときに笑っているように見える表情がかわいいと大人気!

クオッカの画像

グンディ

アフリカ北部に分布。姿はモルモットに似ていますが、ヤマアラシの仲間です。後ろ足の指に櫛のような剛毛があり、崖や岩場を登るときや毛づくろいに使います。ヨーロッパの動物園から来園し、日本で見られるのはここだけ。昨年、SNSでも話題になりました。

グンディの画像

マーラ

南アメリカの草原に生息しています。ウサギのように見えますが、テンジクネズミ(モルモット)の仲間です。園内で放し飼いにされています。

マーラの画像

フンボルトペンギン

約10年前に建設されたペンギンヒルズは、フンボルトペンギンが生息するチリのチロエ島の環境を再現しています。大きなプールに人工的に波を起こし、ペンギンたちがスイスイと泳ぐ様子が、しっかり観察できます。

フンボルトペンギンの画像

乳牛コーナーでは、牛の乳しぼりを体験できます。子どもの目線だと、近くで見ると大きくて圧倒されるようです。食卓に欠かせない牛乳が、ウシという動物の乳であると、改めて実感できます。

牛の画像

新型コロナウイルス感染症拡大の影響について

埼玉県こども動物自然公園では、新型コロナウイルス感染症拡大の脅威により、昨年は約4カ月の臨時休園を余儀なくされました。人気のイベントを中止するなど、来園者は激減しました。
再開園後の現在は、来園するお客さまに個人情報を登録していただいています。クラスターの発生を防止するため、もし発生した際には速やかにご連絡できるよう対策をしています。またお客さま同士、ソーシャルディスタンスを保っていただき、動物とのふれあいや、えさやり体験を一部中止しています。

園内の様子

埼玉県こども動物自然公園からのメッセージ

埼玉県こども動物自然公園は、比企丘陵の豊かな自然に恵まれた動物園です。元々、こども動物園がメインなので、猛獣はいません。1980年に開園し、昨年40周年を迎えました。
開園当初は、家畜と少数の鳥類が飼育展示されているのみでしたが、現在では180種の動物たちが暮らす動物園に成長しました。
当園は今から35年前、オーストラリアからコアラが来園した動物園です。その後、たくさんのコアラが繁殖し、ほかの動物園へ移動し、ほかの動物園からも多くのコアラがやって来ました。来園した当時、コアラは希少動物ではありませんでしたが、最近では野生のコアラの生息数が減り、希少動物になっています。海外でもコアラを飼育している動物園は数多くありますが、当園でもオーストラリアの野生のコアラに保全の手を差し伸べようと、みなさまから集めた募金を送る活動をしています。

コアラの写真

昨年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、約4カ月、臨時休園しました。たくさんの動物を飼育するために、当園では、えさ代だけで年間約3,800万円かかっています。現在は、財政的に非常に厳しい面もありますが、動物たちに与えるえさの質は落とさないように努力しています。
みなさまからのご支援は、コアラの主食であるユーカリの購入や栽培、レッサーパンダの主食である笹や竹の購入費用に充てさせていただきます。どうか温かいご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

髙木嘉彦 副園長の写真
埼玉県こども動物自然公園 髙木嘉彦 副園長

ご支援は、この動物たちのえさ代に活用します

コアラたちが生きるために欠かせないユーカリの葉。新鮮なユーカリを安定して与えられるように、ご支援をお願いいたします。レッサーパンダの大好物である笹の葉や竹の購入費用にも充てさせていただきます。
なお、ご支援は埼玉県こども動物自然公園 サポーター募金の寄付として受け取ります。

コアラ
レッサーパンダ
寄付したい方はこちら※埼玉県こども動物自然公園 サポーター募金のページに移動します。